00 あ、こっちですよー?(手招き)
ヒ:…よろしく頼む。
01 ようこそいらっしゃいました。早速ですが、お名前と、その振り仮名またはスペルをお願いします。
ヒ:ヒユウ・ビガロ・ビクトルースだ。スペルはHiyuu Bigalo Biktruthだ。
02 その名前に由来や意味があったら教えてください(設定としてでも作者としてのエピソードでも)
ヒ:昔、ビガロというミドルネームの由来を教えてもらったような気がするが…スマン、忘れた。
03 あなたはどんなジャンル(小説の登場人物、イラストのモデル、ゲームのPC等)の、どんな役割(主人公等)のキャラですか?
ヒ:ええと、何々…どうやらボクはサブ主人公の一人らしい。
04 性別、誕生日、星座、今の年齢を教えてください。
ヒ:年齢は19。性別は見れば判るだろう…。誕生日は隼王の月の35日だ。星座…何だそれは。聞いた事無いな。
05 血液型と、人間ならば人種を、それ以外なら種族を教えてください。
ヒ:グラストリア人とでも言えばいいのか…? 血液型…? 悪いがこれも聴いた事が無い。
06 身長と体重を教えてください。それはあなたの種族では標準的な数値ですか?
ヒ:171センチ、50キロ。グラストリアでは大分背の高い部類に入るだろうな。
07 眼や髪、肌の色など、身体的特徴を教えてください。
ヒ:黒髪に黒い瞳だ。髪型は前髪で片目を隠している。別に傷とかを隠すわけじゃなくて…何というか、好きなんだ、これ。
08 職業、学生なら学校と学年を教えてください。
ヒ:闇の最高神霊士をやらせてもらっている。
09 視力は良いですか?
ヒ:ふむ…まあ、そこそこ、だな。
10 健康状態は良いですか? 持病などはありますか?
ヒ:健康状態にはきちんと気を使っているつもりだ。
11 出身地と家族構成を教えてください。
ヒ:親父と御袋に姉貴と妹。女の多い家だな、改めて見ると…。出身はアストアタウンだ。
12 趣味は何ですか?
ヒ:釣りと瞑想だな。余計な事を考えずに済む。
13 特技は何ですか? 資格等持っていましたら、そちらも。
ヒ:闇の神霊気法と心皇気法…だな。あとは格闘術。
14 一人称、二人称、三人称を教えてください。
ヒ:それぞれ順にボク、お前かあんた、あいつ。
15 肩書きや愛称、また貰ったことのある称号などありましたら教えてください。
ヒ:称号は闇の最高神霊士だな。あだ名というか通り名というか…「黒の闇影」とか冒険者うちでは呼ばれてるみたいだな。
16 右利き、左利き、両利き。どれですか?
ヒ:両利きだ。
17 「神様」はいると思いますか? あればあなたの考えや宗教もお願いします。
ヒ:居るとは思う…あまり信心深くないからきちんと考えたことは無いけどな。
18 あなたの長所は?
ヒ:いざ長所と言われると…仲間からは冷静な判断で補佐してくれる、とは言っているが…こんなものでいいのか?
19 では、短所は?
ヒ:何でもかんでも切り捨てる癖があるな…。
20 何か癖はありますか?
ヒ:クセか…考え事をするといつの間にか前髪を手で押さえているな。
21 好きなものは何ですか?
ヒ:肉料理、特にラムが好物だ。後は乳製品…その中でもヨーグルトが好きだな。
22 では、嫌いなものは?
ヒ:甘いものはそんなに好きではないな…果物の類はよく食べるけどな。
23 ファッションやアクセサリーにこだわりがありましたら教えてください。
ヒ:このベルトに付けたタリスマンのバックルと、後はこのレザースリーブのシャツだな。
24 お酒好きですか? 強いですか?
ヒ:あまり好んでは飲まないが…まあ飲めばそこそこは飲める。
25 煙草は吸いますか?
ヒ:神霊士にとって煙草はタブーだ。そんな事も知らないのか?
26 身体を使うこと、頭を使うこと。どちらが好き、または得意ですか?
ヒ:体を動かす方だな。頭脳労働は正直苦手だ…。
27 これは語れるぜっ! みたいなもの、何かありますか? ……いや語らなくていいですそれが何かだけ教えていただければいいですから。
ヒ:釣りは結構やるな。以前釣りの大会で入賞したことがある。
28 苦手なものはありますか?
ヒ:同年代の女が苦手だな…仲間以外だが。
29 それは、克服したいですか? あるいは克服しようとしていますか?
ヒ:克服しないといけないんだろう…な。
30 今欲しいものをひとつ教えてください。
ヒ:そう言われると何だろう…新しい釣り道具か?
31 あなたの作者の世界には無いとされている力の類、何か使えたら教えてください。
ヒ:気法だろ。
32 武器を持っていますか? それは何? また、銘はありますか?
ヒ:クロウを使っている。手甲タイプの物じゃなく、手で直に握って使うものだ。
アルテミスと銘を付けている。「月夜の女神」という意味がある。
33 あなたにとって、幸せって何ですか?
ヒ:人々がごく自然に得られるもの、だな。
34 では、幸せだなと感じる瞬間は?
ヒ:釣りに興じてる時…だな。
35 今いるポジションはあなたにとってどうですか? 不満を感じることはありますか?
ヒ:不満こそ無いが、向上心は忘れた事が無い。もっと強くなって、仲間を護る。
36 何か自分にコンプレックスはありますか?
ヒ:感情表現が巧く出来ない事…だな。
37 あなたはそれを隠していますか? それとも言ってしまっている?
ヒ:言うも何も…ボクと一週間も付き合えば簡単に判る…。
38 座右の銘やポリシーがありましたら教えてください。
ヒ:ふむ…そこまで明確なものではないが…躊躇はするな。
39 あなたの作者はあなたと似ていますか?
ヒ:どうだろうな。案内人さんは似てると言っているらしいが
40 ボケとツッコミ、どっちですか?
ヒ:ツッコミだ。少なくともボケに廻ったためしはないと誓って言える!
41 友達は多いですか?
ヒ:このコンプレックスのせいで、友人はそんなに多くないな。
養成所時代になんか知らんがクラスメイトの女子連中から追っかけ回されてた記憶はあるが…。。
42 では、親友と呼べる人はいますか?
ヒ:幸いな事に、親友はいる。
43 本音で他人と付き合いたいと思いますか? 実際は?
ヒ:そうだな…ボクは感情表現するのが苦手だから、常に本音をさらけ出しているつもりではいるが。
44 付き合い全般のことを考えて、好きなタイプは?
ヒ:このコンプレックスの事を正しく理解してくれる人だ。
45 では、嫌いな、あるいは苦手なタイプは?
ヒ:このコンプレックスの事を理解せずにとっつき難いと言うだけでろくすっぽ付き合おうとしない奴だ。
46 恋人はいますか?
ヒ:な…そ、そんな事関係ないだろう!
47 恋人がいる方、どんな人ですか? いない方、どんな人が理想ですか?
ヒ:ま、まあ…理想という意味なら、さっきの好きな人と同じだな。
48 尊敬する人、憧れの人は誰?
ヒ:そこまで尊敬できる…という訳ではないが、ボクの父だ。ボクにこの格闘術の基礎を教えてくれたからな。
49 では、あなたのライバルは?
ヒ:コウをライバルにしている。あいつと体術稽古をしていると正直言って楽しい。
50 誰か言いたいことがある人ひとりに、ここでその想いをどうぞ。
ヒ:テティス…あんたが一番最初にボクのこのコンプレックスについて理解してくれたよな…ありがとう。
51 小さい頃、将来何になりたいと思っていましたか?
ヒ:格闘術の道場でも開いてみたかったな。
52 後悔していることはありますか? それは?
ヒ:後悔はしない事にしてる。反省はするがな。
53 では、今までで一番嬉しかったことは。
ヒ:こんなボクでも、友人を作れるんだなと実感したときだ。
54 今でも憶えている、誰かの印象的な言葉を教えてください。
ヒ:「他人を傷付けるくらいなら、自分が傷つけ」。姉貴がボクに人と付き合うときの心掛けとして教えてくれた言葉だ。
55 あなた自身の過去に戻りたいと思いますか? 戻るとしたらいつ頃に?
ヒ:どうだろうな、これは…今の所は半々、と答えておく。
56 今の自分に満足していますか?
ヒ:まあ、それなりには、な。ただ、もっともっと強くなりたいという願望はいつも持っている。
57 つかぬことお伺いいたしますが、自殺願望ってあります?
ヒ:そんなものは無い。
58 今、大切なものはありますか?
ヒ:月並みかも知れんが…ボクの仲間だ。
59 では、それを守るためなら自分の命を差し出しても良いと思いますか?
ヒ:命で護るより、自分の行動で護りたい。
60 将来、何になりたいですか?
ヒ:考えたことが無いな…済まない。
61 あなたの世界では出来ないことがひとつ出来るとしたら、何をしたいですか?
ヒ:気法を使わずに空を飛んでみたい。
62 余命1ヶ月と今ここで宣告されたらどうしますか?
ヒ:足掻くさ。最後の最後まで、な。
63 あなたが「王様」の国を作るなら、どんな国を作りたいですか?
ヒ:助け合いの心を忘れない国、だな。
64 生まれ変わるとしたら、何になって、どう生きたいですか?
ヒ:その時になって決めるさ。今決めるものじゃないと思う。
65 残り5問です。あともう一息です。頑張りましょうね。
ヒ:漸く、か…正直、肩が凝ったな。
66 あなたにとって、死とは何ですか?
ヒ:死は死だ。それ以外のなにものでもない。
67 では、あなた自身はどんな最期を望みますか?
ヒ:極寒の湖の底に横たわって…というのもいいかも知れないな。
68 あなたの作者に一言。
ヒ:まあ、その…感謝している。
69 これからやってみたいことを教えてください。
ヒ:一週間くらい何もしない生活をしてみたいものだな。
70 最後に、言い足りないことがありましたらどうぞ。
ヒ:正直、もうこういった事は懲り懲りだ。
71 お疲れ様でした。お帰りはあちらからです。ありがとうございました。
ヒ:もう会う事も無いだろうが…じゃあな。